top of page

利用規約

Fan-Uni利用規約

株式会社Fanation

Fan-Uni運営事務局

更新日:2023年8月14日

 

株式会社Fanation(以下「当社」といいます。)は、当社が提供する「Fan-Uni」についての利用規約(以下「本規約」といいます。)をここに定めます。当社とユーザー(第1条1項で定義します。)および本サービス(第1条2項で定義します。)利用希望者は、本規約が本サービスを利用するための契約の内容になることに合意したものとみなされます。

 

第1条 定義

本規約における用語の定義は、以下のとおりとします。​

1. 「ユーザー」

会員登録の有無に関わらず本サービスを利用するすべての利用者

2. 「応援広告」

アイドルや芸能人、キャラクター等(以下「対象者」といいます。)を支持する団体による、応援・祝福・激励を主な内容とする広告​

3. 「本サービス」

「Fan-Uniサービス」と称し、ユーザーの依頼に応じて行う応援広告の制作もしくは制作に必要な素材の提供(権利処理を含みます)と、広告の掲出、掲示、放映等(以下「掲出等」といいます。)に関するサービス

4. 「本サイト」

ドメインが「fan-uni.com」である、当社が運営するウェブサイト

5. 「本広告」

ユーザーが掲出等するポスター、デジタルサイネージ用動画等の応援広告

6. 「本媒体社」

本広告の掲出等を行う広告媒体を管理している事業者

7. 「本サービス料」

ユーザーが本サービスの利用の対価として支払う料金

8. 「本素材」

ユーザーの求めに応じて、当社が権利元の許可を得て、ユーザーに提供する本広告制作のための対象者の画像、ロゴ等のデータ

9. 「権利元」

​応援広告の実施、本広告の掲出等および本素材の使用に関する可否の決定並びに本素材の提供に関する権利を有する事業者(対象者が所属する、対象者に関わる権利を管理する事務所等)

10. 「審査」

広告掲出等の可否を権利元および本媒体社の基準に基づき判断すること

第​2条 規約の適用

  1. 当社は、本規約とは別に、当社のウェブサイトまたは当社から送信するメールにより、本サービスの利用に関する条件を掲載する場合があります。この場合、当該利用条件は本規約の一部を構成するものとし、当該利用条件と本規約の定めが異なる場合、当該利用条件が優先して適用されます。

  2. 本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された残りの部分は、継続して効力を有するものとします。

 

第3条 ユーザーの義務

  1. ユーザーが本規約のすべての契約条件を理解した上で本サービスの利用申込を行うこと。

  2. ユーザーが本サービスを利用したことに関連して、ユーザーと第三者の間で生じたいかなる紛争についても、当社および権利元はいかなる責任も負担しないことを了承したこと。

第4条 禁則事項​

  1. ユーザーは、本サービスの利用にあたって、以下各号のいずれかに該当する行為、或いはその恐れがある行為を行なってはならないものとします。

  • 本サービスを不正の目的を以て利用する行為

  • 当社、他のユーザー、その他の第三者の知的財産権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する行為

  • 当社、他のユーザー、その他の第三者の名誉もしくは信用を毀損し、またはプライバシーを侵害する行為

  • 詐欺等の犯罪に結びつく行為

  • コンピュータウイルス等有害なプログラム等を送信もしくは提供する行為、または推奨する行為

  • 当社、他のユーザー、その他の第三者の情報を改竄、消去する行為

  • 当社、他のユーザー、その他の第三者の設備を不正に利用し、またはその運営に支障を与える行為

  • 法令、本規約または公序良俗に違反する行為

  • 本サービスの運営を妨害する行為

  • その他当社が不適当と判断する行為

2. ユーザーが前項各号のいずれかに該当する行為を行なったことにより、当社が何らかの損害を被った場合、当社は当該ユーザーに対して損害賠償の請求ができるものとします。

 

第5条 申込と掲載

  1. 本サービスの利用申込を行うには、ユーザーが本サイトで当社が定める必要事項を入力し、当社によって承認された場合に、本サービスを利用できるものとします。

  2. 本サービスの利用申込を受けた当社は、ユーザーへ当該申込内容を確認する通知を行います。尚、この通知は申込を承諾するものではありません。

  3. 当社はユーザーからの本サービス料の支払いを確認した場合、本媒体社に対して本広告を掲出等する広告媒体の買付を行います。

  4. 当社は本条3項に定める広告媒体の買付が完了した場合、ユーザーへ本サービスの利用申込を承諾する旨を通知するものとし、この通知をもって当社とユーザーの間において本契約が成立するものとします。尚、本契約の成立後はユーザーの都合による本契約の解除・解約はできず、支払い済みの本サービス料の返金はいたしかねます。

  5. 当社は、次の事情が判明した場合には、本サービスの利用を不承認および本契約の解除をすることがあります。

  • 申し込み時に申請した情報に事実に反する内容が含まれている場合

  • 本広告の内容が第4条1項に定める禁則事項に抵触する場合

  • そのほか、当社が本サービスの利用が不適切であると合理的な根拠に基づき判断した場合

6. 本広告が掲出された後において、本条2項各号記載の事情が疑われる場合、当社は事実関係の確認に必要な間、本広告の掲出を一時中止することがあります。ユーザーは当社の事実関係の確認に必要な協力をしなければなりません。

7. 当社は本条2項および3項に定める事情により、申込を不承認または本広告の掲出を中止した場合において、その理由を開示する義務を負いません。

8. 当社は、本条に基づき当社が行なった行為によりユーザーに生じた損害について、当社が債務不履行責任または不法行為責任を負う場合を除き、一切の責任を負いません。

 

第6条 ユーザーの義務

  1. ユーザーは自らの責任および負担において本広告を制作し、当社の指定する仕様(ファイル形式、容量等)、期限、方法で当社に提出するものとします(ただし当社に本広告の制作を依頼した場合を除きます)。

  2. ユーザーは本広告の制作およびその提出に関して、次の要件すべてを遵守するものとします。

  • 本広告に権利元以外の第三者が著作権・商標権・パブリシティ権を含む諸権利を有する要素を使用する場合、ユーザーが自らの責任および負担において、当該第三者から使用許諾を得ること。

  • 権利元の求めに応じて、指定する著作権表示を入れること。

  • 権利元および対象者の名誉や声望を害したり、イメージを損ねたり歪めるものではないこと。

  • 政治的表現、宗教的表現、差別的表現、誹謗中傷・名誉毀損・ヘイトスピーチに該当する表現、虚偽または誇大な表現、事実と反する表現、わいせつな表現、残虐な表現、第三者に不快感を与える表現、その他公序良俗に反する表現、権利元および対象者と関連性のない事項が含まれないこと

  • その他、本媒体社が定める事項を遵守すること

3. ユーザーは本条2項で提出した本広告を当社が権利元および本媒体社に共有し審査を行わせる場合があることを了承します。

4. 本条3項の審査において、権利元と本媒体社のいずれかあるいは両方から、修正の指示があった場合、ユーザーは自らの責任および負担により修正するものとします。

5. 本契約は、当社が本広告の掲出等を行い、その期間が完了した時点で終了するものとします。

 

第7条 広告媒体の変更に伴う措置

第5条3項において、広告媒体の買付が競合し、広告媒体の確保ができなかった場合、当社は他の広告媒体、掲出等期間の変更等を提案することとし、当社とユーザーとの合意のうえ申し込み内容を変更あるいはキャンセルすることができるものとします。

第8条 契約成立後の解除事由

  1. 本契約成立後であっても、第5条5項に定めた事由に該当することが発覚した場合には、当社は本契約を即時に解除することができるものとします。尚、この場合、解除は当社のユーザーに対する損害賠償請求を妨げないものとします。

  2. 地震、火災、天災事変等の不可抗力によるユーザーおよび当社のいずれの責にも帰することのできない事由により本広告の掲出等が不可能となり、当社が本契約を解除した場合、当社はユーザーに本サービス料のうち、掲出等を終了した翌日から、当初の申込による掲出等終了日までを日割り計算した額をユーザーに返金するものとします。

  3. 前項による本サービス料の返金について、ユーザーの口座に当社から振込返金するものとします。

 

第9条 表明保証事項

ユーザーは当社に対して、次の各号を保証します。

  1. ユーザーが本規約の全ての契約条件を理解した上で、本サービスの利用申込を行うこと。

  2. ユーザーが本サービスを利用したことに関連して、ユーザーと第三者の間で生じたいかなる紛争についても、当社および権利元はいかなる責任も負担しないことを了承したこと。

 

第10条 著作権およびその他の知的財産権

ユーザーは本素材の著作権(著作権法(昭和45年法律第48号)第27条および第28条い基づく権利を含む)および知的財産権を含むその他の権益(商標権、パブリシティ権等)は当然に権利元に帰属することを確認し、異議なく承諾することとします。

 

第11条 所有権

掲出等を行う本広告の所有権は当社に帰属します。掲出等済みの本広告現物(ポスター等)をユーザーに譲渡することはできません。

 

第12条 反社会的勢力等の排除

  1. ユーザーは、暴力団、暴力団員及び暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業に属する者、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等、テロリスト等、日本政府または外国政府が経済制裁の対象として指定する者(以下、上記の9者を総称して「暴力団員等」といいます。)、暴力団員等の共生者、その他これらに準ずる者(以下、上記の全てを総称して「反社会的勢力等」といいます。)のいずれかにも該当しないこと、かつ将来にわたっても該当しないこと、及び自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当社の信用を毀損し、または当社の業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為(以下、総称して「不当な要求行為等」といいます。)を行わないことを確約することとします。

  2. 前項に定める「暴力団員等の共生者」とは、以下のいずれかに該当するものをいいます。

  • 暴力団員等が、経営を支配していると認められる関係を有する者

  • 暴力団員等が、経営に実質的に関与していると認められる関係を有する者

  • 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的、または第三者に損害を加える目的にて不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有する者

  • 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有する者

  • 暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有する者

  • その他暴力団員等の資金獲得活動に乗じ、または暴力団員等の威力、情報力、資金力等を利用することによって自ら利益拡大を図る者

3. ユーザーが1項の確約事項に違反する場合、当社は、当該ユーザーに対して、直ちに本サービスの提供を停止するものとします。この場合、ユーザーに損害等が生じた場合でも、当該損害等について、当社及び決済代行事業者、提携カード会社その他の第三者に一切の賠償請求をすることはできません。

 

第13条 禁止行為

  1. ユーザーは、本サービスの利用にあたって、以下各号のいずれかに該当する行為、或いはその恐れがある行為を行なってはならないものとします。

  • 本サービスを不正の目的を以て利用する行為

  • 当社、他のユーザー、その他の第三者の知的財産権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する行為

  • 当社、他のユーザー、その他の第三者の名誉もしくは信用を毀損し、またはプライバシーを侵害する行為

  • 詐欺等の犯罪に結びつく行為

  • コンピュータウイルス等有害なプログラム等を送信もしくは提供する行為、または推奨する行為

  • 当社、他のユーザー、その他の第三者の情報を改竄、消去する行為

  • 当社、他のユーザー、その他の第三者の設備を不正に利用し、またはその運営に支障を与える行為

  • 法令、本規約または公序良俗に違反する行為

  • 本サービスの運営を妨害する行為

  • その他当社が不適当と判断する行為

2. ユーザーが前項各号のいずれかに該当する行為を行なったことにより、当社が何らかの損害を被った場合、当社は当該ユーザーに対して損害賠償の請求ができるものとします。

 

第14条 個人情報 

  1. 当社は、ユーザーから提供された個人情報を第18条3項その他本サービスの提供に必要な範囲及び当社プライバシーポリシーで定められた目的の範囲で使用することができるものとし、ユーザーはこのプライバシーポリシーに従って当社がユーザーから提供された個人情報を取り扱うことについて同意します。

  2. 支援者は、本サービス上で支援契約が成立した場合、企画者に対して、リターンの提供及びプロジェクトに関連する活動を利用目的として、支援者の氏名、住所、支援額、選択したリターンの内容、企画者宛のメッセージ、その他リターンの履行に必要な情報を提供することに同意するものとします。

  3. 当社は、プライバシーポリシーで定める場合又は個別にユーザーから同意を得る場合において、ユーザーの個人情報を第三者と共同利用する場合があります。

 

第15条 秘密保持

  1. 本規約において「秘密情報」とは、利用規約または本サービスに関連して、ユーザーが、当社より提供若しくは開示されたか、または知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。ただし、(1)当社から提供若しくは開示がなされたとき又または知得したときに、既に一般に公知となっていた、または既に知得していたもの、(2)当社から提供若しくは開示または知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供または開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)当社から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。

  2. ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに事前の書面による承諾なしに第三者に当社の秘密情報を提供、開示または漏洩しないものとします。

  3. 前項の定めに拘わらず、ユーザーは、法律、裁判所または政府機関の命令、要求または要請に基づき、法的根拠のある範囲内にて秘密情報を開示することができます。ただし、ユーザーは、当該命令、要求または要請があった場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。

  4. ユーザーは、秘密情報を記載した文書または磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に当社の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。

  5. ユーザーは、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載または包含した書面その他の記録媒体物およびその全ての複製物を返却または廃棄しなければなりません。

 

第16条 本サービスの変更・停止等

  1. 当社は、いつでも本サービスの内容を変更、追加(以下、「変更等」という。)または廃止することができるものとします。本サービスの変更等がユーザーに重大な影響を及ぼす場合は、当社ウェブサイトに当該変更等の内容を掲載してお知らせします。また、本サービスの廃止は、当社所定の方法により事前にユーザーに通知するものとします。

  2. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によりユーザーに生じた損害に関しては、当社に故意または過失がある場合を除き、一切責任を負いません。

第17条 連絡方法

本規約に基づくユーザーおよび当社間の連絡および通知は、ユーザーと当社の間での電子メールその他当社の定める方法で行うこととします。

18条 準拠法および合意管轄

  1. 本規約の準拠法は日本法とします。

  2. 本規約あるいは本サービスに関して紛争が生じた場合、当社の本店所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします

 

以上

bottom of page